一人の女性で満足できない男を見抜くためのチェックポイント
2017/05/30
愛する彼女や妻がいても他の女性に目がいってしまう。
そんな一人の女性で満足できない男性と交際してしまうと、自分自身に問題がないのに自信をなくしてしまったり、男性不信に陥ってしまいかねません。
ましてや結婚相手が一人の女性で満足できないタイプである場合、人生の大きなロスになってしまう可能性もあります。
そのような事態は絶対に避けたいものです。
そこで、そのような常に複数の女性と付き合っていないと満足できない男かどうかを見抜くためのチェックポイントをみていきましょう。
(心配な場合は、浮気調査の探偵事務所でご相談されるのもよいかもしれません。)
他人とつながっていないと落ち着かない依存症
まずは、常に携帯電話を気にしているタイプは要注意です。
デートをしているときも、頻繁に何かの返信をしているならば他の女性と連絡を取り合っている可能性が高いです。
仕事や友人関係から連絡が入る場合もありますが、デートの途中も誰かを連絡を取り合わないと落ち着かないのは、常に複数の他人とつながっていないと落ち着かない依存症に近い状態になっている可能性があります。
ひとりになるのが怖いという気持ちから、一緒に過ごしている人がいても携帯で他の人とも連絡を取り合っていないと不安になってしまうのです。キープを何人もストックして置かないと落ち着かないのです。
そのような人は、本命の彼女とうまくいかなかったときに慰めてくれる女性や、気軽に遊んでくれる女性など、様々なタイプの女性を常にキープしているケースが多いので避けた方が無難です。
劣等感(コンプレックス)が強い男
一人の女性で満足できない男の特徴にコンプレックスの強さがあります。
プライドが高いのにそれに伴う能力が不足しているために起こる不満や、自信のなさを補うために「女にモテる自分」であろうとするので複数の女性に囲まれていないと気が済まないのです。
このような厄介な男を見抜くのは意外と簡単です。
常に近くに女性がいることが多いからです。
女友達であったり、友達の彼女であったりと関係性は不自然なものでなくても、とにかく周りに女性がいることが多いのです。
女にモテることを対外的にアピールするために、常に女性と行動しようとするところがあるのです。
また、どこか影のある印象を持っていることが多く、母性本能を刺激するタイプなので実際に女性にモテてしまうので女性トラブルが頻発します。
女にモテていることでかろうじてプライドを保っているところがあるため、一人の女性では到底満足することはできません。
彼女や妻がいても積極的に女性に好かれようと行動してしまいます。
チェックポイントとして、女性をマインドコントロールしようとする傾向が強いので、女性がいつも近くにいることを指摘するとそれが当たり前のことのように正当化することが特徴です。
そうでない人が「モテていない」「つまらない男」であると自分が正しいと主張するのです。
浮気がばれると「おまえのここが悪いからだ」「これくらい許さないのは心が狭い」などと巧みに言い負かそうとします。
関わると心に傷がついてしまいやすいタイプなので、当てはまるところがあったら離れた方がいいでしょう。
寂しがり屋の男
そして、寂しがり屋の男性も一人の女性で満足できない場合が少なくありません。
チェックポイントとして彼女が仕事で忙しかったり、事情があってデートができないと他の女性と連絡を取ろうとするならば危険性は高いでしょう。
急に頻繁に連絡が来たり、デートに誘ってくる場合は本命の女性が構ってくれないために一緒に過ごしてくれる女性を探しているケースがあります。
そのような男は、本命と上手くいくとまた連絡をして来なくなります。
放っておかれることが耐えられないのです。
寂しさを趣味や同性の友だちと過ごして紛らわせることができない男の本命になったとしても後々苦労が絶えません。
まとめ
付き合うだけなら別れればいいのですが、一人の女に満足出来ない男を結婚してしまうと、大変な苦労をすることになるかもしれません。
「私の彼は大丈夫」と安心せず、まずは疑ってみましょう。
あなたの大事な人生が楽しく有意義なものにするために、結婚相手は慎重に選びましょうね。